⚠️紹介順序は順不同
当社ユメウル不動産の顔。イラストロゴ作成で大変お世話になりました。これに関しては、話は長くなるのですが、当初、会社の顔になるロゴのデザインを、どのようにしようか?というところから始まります。割愛しますが(社名の由来を詳しくはご確認ください)、社名がまず決まりました。ユメウル不動産。この時点で、正直なところ、事業計画も何もへったくりもなく、とにかく会社名↪︎次にロゴどうしよう?という状況でした。それが決まらないと何も考えられないというか、考えたくないというか、そんな感じでした。バンドマンで言えば、曲もないのに、まずはバンド名でしょという感じです。中学生くらいの子ならば、免許もないのに、まずチーム名でしょという感じです。(時代的に現代も当てはまるかわからないですが)売れたミュージシャンが、バンド名なんて、適当につけたよ。そんなもんどうでもよくて曲でしょ。俺らが伝えたいのは曲だから。。なんていうのは、売れたから言える事であり(そもそも売れたからカッコがいいものだとは思っていません)、大概は、想いを込めて、名前考え。。そこが楽しいわけで。。ビジネスでも同じで、そんなもん重要ではなく、そんなん考える余裕があれば、潰れないように事業計画でも練りなさい。と成功者は思うかもしれません。凡人は凡人なりに、そこに想いを込めたいわけです。なので、ロゴ決定しないと進まないし、進められなかった状況でした。はじめ、通常よくあるロゴ(アップル社ならリンゴマーク)などで、調べるだけ調べました。ユメウル不動産をロゴで表す?それともユニクロ的な感じを、ユメウルで、、なんかつまらない、設立した会社のイメージも、当初の目的も、徐々にぼやけてきて、何も始まってない段階で、完全にストップ。頭の中でイメージしているものが、依頼できるところがない。きっと不可能だ。伝えるのも面倒だから、仕方なく自分で絵を描こう。何パターンか、描いたところで、挫折。諦める訳にもいかないので、参考になるイラストや、画像、絵画などを調べ尽くしているうちに、たまたま衝撃的に見つけたというか、一瞬でこれだとなったのが、mccoy 氏のイラストでした。その先の内装や、事業計画、今後の目的や、イメージの全体像が、バッと光が差した感覚がありました。その後、調べてみると、やはり凄い人で、おそらく依頼しても断られるのではと思いましたが、快くご承諾いただきまして、イメージ通りに仕上げていただきました。こちらの細かいこだわりや、面倒な要望にも、応えていただき感謝しかありません。今後末永く愛用する言わば分身みたいなものです。大切に使わせていただきます。